プロキシアクセスの場合、お客様のご所属機関側でプロキシサーバー(EZProxyが一般的な例)を設定していただく必要があり、その後弊社側でお客様の機関アカウントにプロキシIPの追加をいたします。個々のユーザーはプロキシにログインをして(例えば、図書館のログインページのユーザー名/パスワードボックスから)、SpringerLink側でその機関のIP範囲から来たユーザーとして認識されます。プロキシの場合、個々のユーザー名はすべてお客様の機関側で処理されます。
詳しくは、「SpringerLinkと連携するプロキシの設定」をご覧ください。