デジタル著作権管理Digital Right Management (DRM)と電子書籍のコンテンツ

弊社は利用制限を最小限に抑えることはコンテンツの利用価値を最大限に高めると確信しています。そのため弊社電子書籍には厳しいデジタル著作権管理 Digital Right Management (DRM)を採用しておりません。代わりに電子書籍のテキスト領域の外側にファイルの使い勝手を制限しない透かしを個別に入れています。目に見えない透かしも入れています。この主な利点は、弊社電子書籍が全ての読書用端末で読めることです。 


この対策は著作権侵害のリスクを高めますが、メリットがデメリットを上回ります。著作者の権利を守るために、違法な共有を検出、停止、起訴するための効果的な方法と最先端の技術に投資し、使用しています。詳しくはこちらをご覧ください。


Springer Natureでは、視覚、聴覚、認知、運動障害を持つ方を含め、すべての方が弊社のデジタル コンテンツを可能な限り利用できるようにすることに尽力しています。当社は、すべての方がアクセスできるよう、デジタル コンテンツのアクセシビリティの向上に常に取り組んでいます。


アクセシビリティへの取り組みの一環として、デジタル ブックのコンテンツが次の条件を満たすように努めています。

  • 一般的なスクリーン リーダーの最新バージョンとの互換性
  • 音声認識ソフトウェアによるサポート
  • オペレーティング システムの画面拡大機能との互換性
  • フォント サイズの調整
  • テキストの色/コントラスト比
  • キーボードによる操作


ご覧委託デジタル バージョン (EPUB、PDF) によっては、これらの機能がすべてサポートされていない場合があることをご了承ください。


詳細については、こちらをお読みください。


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